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クラフトマン松下伸一が解き明かす815VS915それぞのれ性能とは?

  • 松下 伸一
  • 松下 伸一 - DoubleEagle恵比寿 Master CraftsMan -

    これまで千人以上のスイングを診断し、数千本にも及ぶクラブをチューニングしてきたクラフトマン。
    ミズノ公認フィッター、PING公認フィッター、オデッセイパターマスター、ゴルファーズドック検診マスター、ホンマ認定クラフトマンなど数多くの資格を持ち、メーカーからの信頼も厚い。
    現在はダブルイーグル恵比寿にてマスタークラフトマンを務めている。

飛距離性能は保ったまま、より万人が使いやすく進化した815飛距離性能をアップさせながら、吸い付くような打感に戻った915

  • キャロウェイの看板スターミケルソンが815を実践投入するのも間近か…?

  • アスリートゴルファーたちが熱い視線を送る注目の2モデルだが、前作と比べて一体どう変わったのか。数多くのゴルファーのスイングとクラブを見てきた松下は試打を終えるとそれぞれのモデルに関して次のように述べた。

    「ビッグバーサ815は、前作ビッグバーサαを進化させた、いい意味でのマイナーチェンジモデル。打感などの感性面の変化は少ないものの、前作αに比べて圧倒的に扱いやすくなりました。前作はその圧倒的な強弾道で300ヤード先をピンポイントで狙えるクラブでしたが、一般的なHSでは球を上げる事が出来ない、いわば上級者専用モデルという感が強かったのですが、今回はミスヒットに対する寛容性や球のつかまりが向上。HS40m/s台でも球を上げられますので、より多くのゴルファーが強弾道で、ピンポイントに狙えるクラブになっていますね」

  • 「対して915シリーズは見た目の変化もさることながら、前作913シリーズから打感が大きく変わっており、感性面でもフルモデルチェンジをしたと言って過言ではありません。前作である913シリーズはやや弾き感の強い、いうなれば「タイトリストらしくない」クラブでしたが、今回はむしろ前々作である910シリーズの打感に近く、ヘッドにボールが吸い付くような感覚があるので、インパクトで長く押していけます。その上でミスへの許容度や、飛距離性能が向上しているので、長らくタイトリストファンだった方たちが「進化した」と納得できるNEWモデルになっています」

    前作のフィーリングはそのままに、性能を研ぎ澄ましてきたビッグバーサ815。原点に回帰するかのように、感性の部分も含めて全てを大きく変えてきた915シリーズ。どちらに替えてもさらなるスコアアップが目指せそうだ。

  • 世界ランクNo.2のアダムスコットは、すでに915Dにスイッチしている。

とはいえ、前作よりも進化するのはNEWモデルの常であり、宿命でもある。前作からの進化よりもゴルファーとして気になるのは、結局どっちの方がよいクラブなのか?ということ。どちらも世界のトッププロの使用が予定されているが、アマチュアにとって使えるクラブはどっちなのか。 そこで松下を含めたアマチュアテスター3人にそれぞれのクラブを試打してもらった。はたしてその結果は・・・

試打: アマチュアテスター1(アベレージ: 75 / 使用シャフト: TourAD MJ6)

試打: 斉藤(アベレージ: 75 / 使用シャフト: TourAD MJ6)

試打: 松下 伸一(アベレージ: 85 / 使用シャフト: 純正)

試打: 松下 伸一(アベレージ: 85 / 使用シャフト: 純正)

試打: アマチュアテスター2(アベレージ: 120 / 使用シャフト: 純正)

試打: アマチュア2(アベレージ: 100)

ア打点と持ち球で選ぶべきヘッドが変わる!?吹け上がるなら815、ドロップするなら915がマッチ!!

  • 試打データを改めて見直した松下は「同じシャフトを使った上級者(テスター1)の試打結果を見てわかる通り、性能という意味では両者に大きな違いはない」と口にした。「どちらもアスリートモデルらしいヘッド形状ながらミスにも寛容。操作性と安定感が非常に高い次元のバランスで実現されており、芯の広さや球の捉まり具合に大きな違いは感じられません。むしろD2とD3、815と815◆◆といったモデル間での違いの方がはっきり感じられます」 では飛距離性能はどうなのか。松下は「制限のある反発性能に関しては最近のクラブにあまり差はない」としながらも「815の方がやや低打ち出し、低スピンなので吹け気味と感じている方。915の方はやや高打ち出し、高スピンの傾向にあるのでややドロップ気味の方が、より飛ばせる可能性が高いでしょう」と両シリーズの打ち出し角とスピン量の違いを指摘。持ち球によってそれぞれ飛ばせるタイプが違うという。 また、両シリーズについて、飛ばせる”打点”の位置が最も大きな違いだと口にする。「”溝”の影響か915はフェース下部でのショットに非常に強く、対して815はフェース上部でのショットに非常に強い印象です。実際、フェース下部に打点の集まる方は915シリーズ、フェース上部に打点の集まる方は815シリーズの方が、試打結果もいい傾向にあります。実際、私は打点やや下めの傾向なので、試打結果でも915シリーズの方が安定した打ち出しとなりました」 どうやら、自分の打点位置や打ち出し角、スピン量などの球筋で、選ぶシリーズやモデルを変えるのがいいようだ。

また、松下は最後に今年のクラブを振り返りこう付け加えた。
「今回の2モデルも含めて今年のアスリートモデルはどのメーカーのものも完成度が高く出来がいい。逆に言えば、性能面での大きな違いがいい意味で感じられません。そうなると、むしろ影響してくるのはフィーリング面。実際に色々な方の試打を見ても、構えやすい、振り抜きやすい、打感が心地良いと感じるクラブは、ヘッドスピードやミート率も高くなる傾向にあります。なので、クラブ選びの際は、スペックだけではなく、顔や打感の好みなどの”フィーリング”にもこだわるべきでしょう。また、ご自身の持ち球はもちろん、求める結果や球筋でも最適なクラブは変わります。万人ではなく、自分にとってのベストクラブはなにか、是非見つけて下さい」 たしかにスイングや持ち球、ヘッドスピードや飛距離などはゴルファーによって千差万別。そこで、次のページで各クラブのスイングタイプとの相性と、インプレッションを記載した。あなたにとっての“相棒”探しの参考にしてみて欲しい。

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